- 施術時間1時間
- 入院治療なし
- 麻酔方法睡眠麻酔
- 来院治療1-2回
- 抜糸5-7日後
- 日常生活7日後から
Natural Incision Method
自然切開法
自然切開法とは’Dynamic method'をさらに進化させた方法で、くっきりとした二重でありながら、目を閉じたときは傷跡が目立たない仕上がりで、ナチュラルに二重を形成できる手術方法です。
‘DYNAMIC METHOD’とは
解剖学的に生まれつきの二重は、上瞼の皮膚真皮と上眼瞼拳筋の間に繊維性の連結があることに着眼し考案された方法です。従来の’static method'は皮膚下の筋肉を除去し真皮を上眼瞼板に固定し目を閉じたときに陥没の傷跡が形成されるのに対し'dynamic method'は皮膚下の筋肉をわずかのみ除去し、生まれつきの二重のように真皮を上眼瞼拳筋に固定させ目を閉じたときに不自然に陥没せず、なめらかなラインを形成する最小の傷跡のみで済む最新の方法です。
● 生まれつきの二重
- 真皮と上眼瞼拳筋の間に繊維性連結
A-皮膚
B-眼輪筋
C-瞼板
D-上眼瞼拳筋
E-眼窩脂肪
● 従来の二重前切開法 (STATIC)
- 眼輪筋を多量に除去
- 真皮を瞼板に固定
- 深い陥没の傷跡
● ワナビー整形外科の自然切開法 (Dynamic)
眼輪筋を少量除去
生まれつきの二重と同様に 真皮を上眼瞼筋膜に固定
傷跡が目立ちにくい
自然切開法の特徴
- くっきりとした二重を形成しながら傷跡が目立ちにくい
- 皮膚のたるみを効果的に改善
- 従来の切開法よりも腫れが少なくダウンタイムが短い
- 目つき矯正(眼瞼下垂)などを一緒に行うことで、さらに大きい目に
学術活動
自然癒着 二重手術
国内初 学会発表
2016年 第18回セブランス美容整形シンポジウム チャン・チョルホ院長が自然癒着 二重手術法に関して
国内初の学会講演を行いました。
Hybrid non-incision & mini incisional method
2018 大韓整形外科学会学会
目 整形研究会 学術 シンポジウムシンポジウム
カトリック大学校聖議会館で開催された第13回学術シンポジウムにてチャン・チョルホ院長が自然癒着法を用いた東洋人に最も適切でナチュラルな二重を形成する方法を解説しました。
学会で認められても、チャン・チョルホ院長の目の整形に関する研究や努力は続きます。
自然切開法の手術対象
- 上瞼の皮膚や筋肉層が厚く脂肪が多い
- 上瞼の皮膚がたるんでいる
- くっきりとした二重になりたい
- 目を開ける力が弱く眼瞼下垂である
- 最も後戻りしにくい手術方法を希望する
- 二重幅の広い二重よりも狭くナチュラルな二重にしたい
- 前回の切開法の傷跡を改善したい
手術方法
軽い睡眠麻酔の後に部分麻酔
たるんだ皮膚を除去し必要に応じて筋肉や脂肪を除去
上瞼の皮膚と上眼瞼板を連結
縫合
症例写真
自然切開法 - 術後 1ヶ月
自然切開法 - 術後 2ヶ月
自然切開法 - 術後 6ヶ月~1年 経過写真
自然切開法 インライン
自然切開法 インアウトライン
自然切開法 アウトライン
自然切開法 + マジック目頭切開
自然切開法 + マジック目尻切開
自然切開法 + マジックたれ目形成
自然切開法 + 目つき矯正