手術比較

ワナビーだけの特許を取得したチャンズニードル内部固定方式 ワンデイ目の下脂肪再配置

ワナビーの代表院長団が考案し特許を取得したイージーTCONを用いた手術法で、従来の一般的な内部固定方式と、外部糸突出方式のメリットのみを組み合わせたデメリットがない手術法です。ワンデイ目の下脂肪再配置は、たった1日の来院でカウンセリングから手術まで可能な、術後の来院が不要なワンデイ整形です。

A - イージーTCONを用いた手術方式で目の下の
     脂肪を理想的な位置に強固に固定

ワンデイ目の下脂肪再配置 VS 一般的な目の下脂肪再配置手術方法比較

イージーTCON内部固定方式
ワンデイ目の下脂肪再配置

A - 目の下の脂肪を理想的な位置に強固に固定

メリット 1. さらに強固な脂肪固定 2. 再発の可能性が低い 3. 病院への再訪問が不要 4. 皮膚のテーピングが不要 5. 理想的な位置に脂肪の固定が可能 6. 結膜の最小切開のみ

デメリット なし

既存の内部固定方式

A - 再発の高い目の下脂肪再配置 (隙間ができる/ゴルゴ線が浮く)

メリット 1. 強固な脂肪固定 2. 再発の可能性が低い 3. 病院への再度訪問が不要 4. 皮膚のテーピングが不要

デメリット 1. 脂肪を理想的な位置に固定するのが難しい 2. 大きい切開が必要、傷跡が残る可能性

外部糸突出方式

A - 脂肪固定用 糸&テーピング
(約1週間付着/洗顔不可)

メリット 1. 理想的な位置に脂肪の固定が可能 2. 経膜の最小切開のみ

デメリット 1. 再発の可能性がある 2. 1週間後に病院への再訪問が必要 3. 糸とテーピングによって日常生活が不便 4. 糸とテーピングによるトラブルや炎症の可能性

目の下の脂肪量別の手術方法

目の下の脂肪量が多いケース

パターン別診断 A - 目の下の脂肪量が多い
B - ゴルゴ線靭帯 突出した眼窩脂肪が多いため脂肪除去と脂肪再配置を一緒に行う必要がある

手術方法  

脂肪除去と脂肪再配置

目の下脂肪の量が適切なケース

パターン別診断 A - 目の下の脂肪量が適切 突出した眼窩脂肪がゴルゴ線のへこみを改善するのに十分で脂肪再配置のみで効果がある

手術方法   脂肪再配置 単独

目の下の脂肪の量が不足しているケース

パターン別診断 A - 目の下の脂肪量が不足 突出した眼窩脂肪がゴルゴ線のへこみを改善するには不足でNANO脂肪移植を一緒に行う必要がある

手術方法   脂肪再配置とNANO脂肪移植

目の下の脂肪が不足な方のための！
目の下専用のNANO脂肪移植

目の下の皮膚が薄い場合、
一般的な脂肪移植とは異なる方法が必要です。

ワナビー整形外科は一般的な脂肪移植より、さらに細かい粒子の脂肪細胞を採取し移植するので脂肪が固まったり皮膚がデコボコしません。

* NANO脂肪移植とは(Nano fat injection)

一般的に脂肪移植に使用する脂肪は、太ももか腹部からカニューレを用いて採取します。一般的に用いられるカニューレの穴の大きさは3~4mmなのに対し、ワナビー整形外科で使用する目の下専用のカニューレの穴の大きさは0.8mmで、さらに小さい粒子の脂肪細胞を採取することができます。

一般的な脂肪採取用カニューレの太さ3~4mm ワナビーのNANO脂肪採取用のカニューレ0.8mm

一般的に脂肪移植の際に用いられる18Gより、さらに細い20Gの太さのカニューレを使用するので、より小さい粒子の脂肪を均一に移植することが可能で、術後に脂肪が固まったりデコボコするのを避けることができます。特に皮膚が薄いまぶたは、NANO脂肪移植が必ず必要な部位です。

一般的な脂肪注入用カニューレ18G ワナビーのNANO脂肪移植注入用カニューレ20G

手術方法

突出した脂肪の範囲とゴルゴ線をデザイン

下瞼の内側の結膜を最小切開

特殊に考案された医療用針を用いて脂肪をゴルゴ線や凹み部分に移動

完成